洲本市の躍進する地域情報化の全体構想
洲本市商工会議所青年部の7月例会において、洲本市企画部情報課の課長補佐
赤澤保守氏、藤岡明義氏を招き公演が行われました。以下が洲本市が考える
洲本市情報化の全体構想です。皆様のご意見を募集しています。
1,庁内に動画対応のATM-LAN導入(市職員全員に高性能パソコン配備)
平成8年度(マルチベンダー方式で導入)
2、災害対応ボランティア情報団の組織化(市内113町内会に各1台パソコン配備)
(インターネット対応団70名にパソコン配備)
3、淡路島インターネット協会(プロパイダ)開設 (地域商工会議所+市が設立)
4、ホームページ「淡路島ひとめぐり20」開設(慶応大学金子教授作成)
5、洲本市のホームページ作成予定
6、洲本市のまちづくり計画CGを世界に発信(大阪大学笹田研究所より)
7、淡路島第一次産業振興公社よりインターネットに「淡路特産品直売のバーチャル
ショッピング」発信予定(JAVA仕様のインタラクティブホームページを開発中)
8、各課(27課)がインターネット等でそれぞれのネットワークを構築予定
(例;小学校はマレーシアの小学校と;都市計画化課は大阪大学笹田研究所とネット)
9、CATVを市内全域整備(H、7~11年度)
*庁内のATM-LANと連携し各種の多彩な行政情報を市民に発信
*ケーブル電話の整備(各世帯からインターネット接続)
10、淡路島CATVネットワーク構築構想
11、神戸市と連携した大阪湾マルチメディアネットワークを計画
12、NTT主催のOCN(オープン・コンピューター・ネットワーク)の実験(モデル)地区に指定された。
13、都市情報システムのモデル市に指定される。
(建設省+通産省-->(財)イメージ情報科学研究所 洲本市の地図を3D化)
14、自治体ネットワークの構築;CAN(コミュニティ・エリア・ネットワーク)
16県8市(札幌・仙台・神戸・横浜・千葉・北九州・洲本市・掛川)
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